A.
私のメイン業務は、社内ネットワークやデータの管理です。具体的には、他部署が行った作業内容やお客様情報を社内システムに登録したり、メンテナンスを行ったりしています。この他に業務効率化のため、社内システムの改修・開発、業務支援アプリの制作も担当しています。またAIによる業務効率化推進にも注力しています。
A.
社内の業務内容のほぼ全てをデータ管理しているため、取り扱いには慎重を期しています。特に個人情報の取り扱いや請求に関するデータのメンテナンスには、細心の注意を払っています。データの登録内容の確認作業には、複数人のチームで行うワークフローがあります。アナログですが、ミスを防ぐための大切な業務の一つです。
A.
長年続いてきたアナログ作業の問題を解決させたことが私の創造的な仕事だと思います。膨大な時間がかかっていた手作業を、AIを使ったシステムに変換した結果、段違いの正確性と速度を獲得する結果が得られました。これにより、単に業務改善というだけでなく新しい価値観をも「創造」できたのではないかと自負しています。
A.
働くことは、私にとって成長を意味します。仕事にやりがいを持てば積極性が出て、スキルアップできる。現在手がけているシステム化の推進業務により「会社全体に貢献している」という思いが、私のやりがいになっています。これは私を成長させ、ひいてはお客様の安全や社会貢献にも繋がっているのではないかと考えています。
A.
釧路ガスの仕事は製造、営業、保安、事務など多岐に渡ります。もし配属先が自分に向いていないと感じても、別の仕事を社内で見つけることができます。また私は、システムやガスに関する知識が全くない状態で入社しました。それでも知識を身に着けながら働けますので、心配ありません。一緒に働ける日を心待ちにしています。
※このインタビュー記事は2022年に掲載した当時の情報です。
